朝から燦々

常に限界まで攻め続けることをここに誓います

野生のもずくが現れた!

がみね家に突然野生のもずくが現れた。
さぁ、

 

□戦う
□守る
→食べる

 

 

 

というのも、遡ること1日。
某英語力指標試験を終えたのち、友人宅での飲み会のために日本酒を仕入れようとデパートへ向かう私。
所望の銘柄を手に入れ安心しきっていたところへ、突然彼はやってきたのだ。

無言で差し出された目の前のもずく。
果たしてこのシチュエーションで「あっもずくだ!」と言わない人間がいるであろうか、否いない。
しかし、私は余分な一言を付け足してしまった。

 

「わたし、もずくめっちゃ好きなんです!」

 

世の中にはこういう言葉が存在する。

「目と目があったら(自主規制)バトル!」

  

ゴングは打ち鳴らされた。

 

もずく屋「取り敢えず、黙って食べてみて」

もずく屋「ほら好きなんでしょ?」

がみ「へ、何これなんでこんなもずくに存在感があるの、歯ごたえすごい」

ストライーーーク!

 

もずく屋「スープも美味しいから食べてみて」
いやいや温かいもずくとかさすがに
がみ「何これちょー美味しい!!!」

ツーストライーーーク!

 

もずく屋「梅おにぎり作ってあげようか」
 いやいやあなたもずく屋さ
がみ「いただきます!!!!」

スリーストライーーーク!バッターアウト!
※三振でバッターアウトって言っちゃいけないって知恵なんとかさんで見たけどまぁいいや

 

もずく屋「素敵なもずくライフを送れるよ」
勝者、もずく屋!

 

なんだこれ、沖縄の生もずく?
美味すぎじゃない?
水分無しで0.5kg、買ってしまいましたとも。
でも半額にしてくれた上に、750円ぶん(らしい)のもずく酢もオマケしてくれた。
ありがとう、私と年齢がさほど変わらないおにーちゃん。

ところで0.5kgの生もずくってどう消費すればいいの?
めちゃ重いぞ?
もずくって普段はタレやお酢で頂くことくらいしかないけれど…

というわけで
毎日もずく生活、はっじまっるよー

 

 

もずくレシピを考えて行こうと思います。

こういう文章の書き方、まじで面倒くさいからもうやめるね。